2024/02/28
昨今の世界情勢や社会情勢の影響により、
ケア外来で扱っております「弾性着衣類（ストッキング・スリーブ等）、包帯類、フットケア関連製品等」が、2022年4月1日から、順次、値上げとなっております。
2023年9月に価格再改訂のお知らせをさせていただきました。
さらに、2024年3月と4月以降に、値上げとなるメーカー様が複数ございます。
各製品によって、改定率や改定時期が異なりますので、
詳細は通院の際に、患者様個別に、ご案内いたしております。
今後の注文より、さらに値上がりする製品がございますので、ご理解とご了承くださいますよう 宜しくお願い申し上げます。
2024/02/28
2024年2月23日（金・祝）、順天堂大学にて開催されました「文京区地区 弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター講習会：実技編」は、終了いたしました。
2020年よりコロナ禍の影響で、ストコン講習会は座学・実技ともWEB開催となり、2022年からは関連学会開催に併設して実技講習会が開催されていたようです。
コロナが5類感染症になり、2019年以来はじめて単独で開催された実技講習会となりました。
今回初めて、協力養成委員として参加させていただき、至らない部分も多々あったと思いますが
優しくご指導して下さった、講習会会長と協力養成委員をお務めになられた先生方に、感謝申し上げます。
また、大きなトラブルもなく無事に終えることができましたのは、
スタッフの方々、参加者の皆様方、企業の方々の協力のおかげでございますので、心よりお礼申し上げます。
なお、キャンセル待ちで参加が叶わなかった方々もおられるようです。
2024年度は1～2ヵ月に1回、全国いずれかの地域で実技講習会が開催されますので、開催予定をご参照下さい。https://js-phlebology.jp/?page_id=461
2024/02/09
●募集定員100名→110名に増やして、参加申し込み受付中です。
https://sscc.us-lead.com/courses/view/16?exam=1
●講習会協力員の募集は 【締切延長】して、お申し込み受付中です。
講習会を円滑に行うために、
実習を補助していただく実技指導補助者を募集しています。
ご協力いただいた方へは参加費の優待がございます。
詳しくは「弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター補助者申込フォーム」をご覧下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/c47cbddb177428
2024/01/17
文京区地区 弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター講習会：実技編
受付期間：2023年12月21日（木）～2024年2月19日（月）24:00
開催日時：2024年2月23日（金・祝）13:30～16:30
会場：順天堂大学 有山登メモリアルホール（お茶の水）
定員：100名
参加費：6,000円（税込）
講習会会長：松原 忍 （順天堂大学 形成外科）
協力養成委員：佐久田 斉 （AOI国際病院 心臓・血管外科）、牛山 浅美 （東名厚木病院 看護部）
認定試験 WEB受講
認定試験：2024年3月1日（金）15:00～2024年3月8日（金）24:00
受講証発行：認定試験合格後～2024年3月15日（金）24:00
受験料：実技講習参加費に含む
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●日本静脈学会の公式サイト
弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター養成委員会
講習会 開催予定
https://js-phlebology.jp/?page_id=461
●弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター講習会ホームページ開催スケジュール https://sscc.us-lead.com/#a_schedule
2024/01/17
圧迫療法に関する企画 第44回日本静脈学会総会 https://convention.jtbcom.co.jp/jsp44/index.html
会期 2024年6月13日-14日、会場 軽井沢プリンスホテル ウエスト
ポスター https://convention.jtbcom.co.jp/jsp44/data/poster_jsp44.pdf
プログラム・日程表ページより 圧迫療法に関する企画を抜粋
https://convention.jtbcom.co.jp/jsp44/program/index.html
シンポジウム：静脈性潰瘍に対する圧迫包帯法の工夫（ショートストレッチ包帯法、多層包帯法、面ファスナー装具、弾性ストッキング）
ガイドライン委員会企画：静脈疾患に対する圧迫療法のガイドライン
弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター養成委員会／ガイドライン委員会共催企画
平井圧迫療法賞選考会
2024/01/02
日本静脈学会・日本血管外科学会より、
2024(令和6)年1月1日 能登半島地震に関する、関連学会声明（Press Release）が発表されています。
「皆様へのエコノミークラス症候群についての注意啓発のお願い」
Press Release 20240101 ver2.pdf
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日本静脈学会ホームページより
・災害時エコノミークラス症候群について https://js-phlebology.jp/wp/?page_id=2029
・災害対策サイトはこちらです https://js-phlebology.jp/disaster/
※災害対策委員会へのお問合せはこちらからお願いします。 https://business.form-mailer.jp/fms/8a3e8ecc90297
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被災地への弾性ストッキングの寄付・ストッキングメーカーへの要請
震災時VTE予防における学会の役割：日本静脈学会の対応を中心に―遠くにいても支援はできる
J-STAGE/心臓/44 巻 (2012) 7 号 p.960-961
2023/12/16
東名厚木病院「むくみケア・リンパ浮腫ケア・フットケア外来」より、 年末年始の診療体制についてお知らせします。 ２０２３年１２月２９日（金）から、２０２４年１月３日（水）までの間、 休診とさせていただきます。 担当：牛山は不在となりますので、ご了承下さい。
※土曜日の診療日
2024年1月は、13日、20日、27日の予定です。
2023/10/06
【 平日不在日のお知らせ 】
2023年 10月26日（木）、10月27日（金）は、牛山不在にしております。
お問合せ等のお電話は、10月30日（月）以降にお願いいたします。
2023/10/06
「弾性ストッキングの日」は、2015年に制定されました。
日本記念日協会ホームページより
「日本静脈学会 弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター養成委員会」が制定。
弾性ストッキングとは圧迫圧を加えることで四肢の循環を改善させる医療機器で、静脈血栓の予防、静脈疾患やリンパ浮腫の治療などに欠かせないもの。
この弾性ストッキングを広く一般にＰＲすることが目的。
日付は１８４８年１０月２６日にイギリス人のウイリアム・ブラウン氏が弾性ストッキングの特許をイギリスで取得したことにちなんで。